『感想』のベルクソン引用(26~30)

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引用部分
小林秀雄全集 Henri Bergson Œuvres 単行本 翻訳
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二十六 圓錐SABのABの表面には、言はば私の自發的・・・ついての私の知覺がある。 * 198 4 3 MM 301 34
III
MM 180 MA 182
MB 230
9
17
生活に興味を持たぬ極端な夢想家の意識・・・意識は、Sに集中するだらう。 * 198 6 3 MM 302 19
III
MM 181 MA 183
MB 231
9
17
夢想家の觀照的な記憶は、個別的な心像・・・すると言つて差支へない。 * 198 9 10 MM 296 5
III
MM 172 MA 175
MB 222
8
4
一般化する爲には、先づ、個々の物から共通な・・・知つてゐなければならぬ、 * 199 5 3 MM 297 2
III
MM 174 MA 176
MB 223
11
12
個々の物の知覺から出發しならが・・・といふこの出發點にある假定 * 199 8 2 MM 298 18
III
MM 175 MA 178
MB 225
9
17
私達の周圍の事物が、私達の生活の要求に・・・知覺の必要ではない。 * 199 13 6 MM 299 8
III
MM 176 MA 179
MB 227
6
1
無意識の動きに歸するのではない。この場合・・・發展する胚種である。 * 200 1 11 MM 299 27
III
MM 177 MA 179
MB 227
16
13
神經系統の構造の上に現れてゐる神經系統の・・・發音される言語である。 * 200 12 16 MM 300 14
III
MM 178 MA 180
MB 228
13
15
再び圓錐SABを參照すれば、一般觀念は・・・流れのうちにだけ成立する。 * 201 10 5 MM 301 33
III
MM 180 MA 182
MB 230
9
17
自我は動いてゐて、定住しない。 * 201 14 1 MM 302 28
III
MM 181 MA 183
MB 232
12
7
ABとSの間には、A’B’、A’’B’’・・・といふ風に・・・反復が行はれてゐる。 * 201 14 2 MM 302 13
III
MM 180 MA 183
MB 231
5
15
私達は、全く感覺・運動的な状態に至る事も・・・最も役に立つ側面を示す。 * 202 1 12 MM 307 17
III
MM 187 MA 189
MB 240
9
1
觀念や心像を、あたかもエピキュラスの・・・無視して考へてゐるからである。 * 202 16 3 MM 303 35
III
MM 182 MA 185
MB 234
1
4
獨立的心像なるものが、既に精神の作爲・・・全體から部分に進んでゐる。 * 203 4 6 MM 304 23
III
MM 183 MA 185
MB 235
18
8
私達の精神生活は、兩極に動作の面と・・・呼べるものの條件をなしてゐる。 * 203 11 13 MM 311 17
III
MM 192 MA 194
MB 246
9
6
神經系の構造の精密は、身體の感覺・運動的・・・夢や狂氣がこれである。 * 204 5 3 MM 312 7
III
MM 193 MA 195
MB 247
9
12
身體が、大腦といふ装置によつて、記憶を保存し・・・無力は無意識を意味する。 * 204 8 10 MM 314 32
III
MM 196 MA 198
MB 251
7
4
記憶を腦膸の直截な機能とする學説は・・・私達のうちに忘却を置く」。 * 204 17 8 MM 315 25
III
MM 197 MA 199
MB 252
6
6
二十七 『物質と記憶』
205







『夢』
205







無意識の探求といふものが、二十世紀の心理學の主要な仕事になるだらう * 205 8 1 ES 896 38 ES 108 ES 129 13
『物質と記憶』
208







『フランスの哲學』
208







十九世紀の後半、外國の影響下にあつた・・・使用法を心掛けて來た事だ。 * 208 14 3 MEL(注 1) 1183 31 La Philosophie Française


哲學と科學との密接な關係が保持されて來た事だ。 * 208 16 3 MEL(注 1) 1184 34 La Philosophie Française


ことに、心理學は、哲學と親しい間柄にあつた。 * 208 18 1 MEL(注 1) 1185 31 La Philosophie Française


心理學者でもあつたドイツの唯一の哲學者・・・強い影響の下にあつた * 208 18 3 MEL(注 1) 1185 41 La Philosophie Française


『序論』
209







實在は、確かに經驗に與へられてゐるし、經驗にしか與へられてはゐない。 ? 209 10 2 PM 1292 3 序論 II PM 50 PM 73 10
主として精神を扱ふ研究を哲學と呼び・・・互に驗證し合へる筈である。 * 209 17 5 PM 1286 42 序論 II PM 44 PM 65 6
哲學と科學とが、同じ對象、即ち實在全體を・・・呼んでもいゝ道理である。 * 210 3 6 PM 1285 41 序論 II PM 42 PM 63 10
哲學とは經驗そのものだ * 210 8 2 PM 1259 33 序論 I PM 9 PM 21 10
『意識の直接與件論』
211







『夢』
213







二十八 『夢』
214







フロイトの或る解釋には賛意を表してゐる
214 3 2 ES 896 1 ES 107 ES 128 8
無意識の構造や機能についての・・・不完全なものだ、と斷つてゐる。
214 4 3 ES 896 21 ES 108 ES 129 3
『現在の思ひ出或は誤つた再認』
214







病的な或は異常な心理事實のうちで・・・認められないかを説くべきだ * 214 10 31 ES 908 38 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 124 ES 144 3
夢の事實に、或る積極性なり創造性を・・・再認されない事もあるだけだ。 * 216 15 8 ES 884 26 ES 93 ES 111 6
私達は、尋常な心理の上に、もう一つ夢の・・・夢よりも寧ろ覺醒であらう。 * 217 6 5 ES 911 17 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 128 ES 147 11
欲するとは、目を覺ましてゐるのと同じ意味であり * 218 2 2 ES 911 30 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 128 ES 148 1
『夢』
218







プロチノスは、人間が、この世に生れて來る・・・意識に立還つたのである。 * 218 6 39 ES 887 20 ES 96 ES 115 14
『物質と記憶』
220







さて、以上が、嚴密な意味での知覺の・・・眠りの心理的特徴とは何か。 * 220 13 6 ES 890 5 ES 100 ES 119 14
二十九 外界からの孤立が、睡眠をもたらすと言はれるが・・・ばかばかしい結果になる。 * 221 1 7 ES 890 28 ES 100 ES 120 10
目が覺めた時に、睡眠から覺醒に至る道を・・・機能としてゐる筈だから。 * 221 8 30 ES 891 12 ES 101 ES 121 9
夢見てゐても、目覺めてゐても、働いて・・・要求されるのは、調整の正確だ。 * 223 6 4 ES 893 25 ES 104 ES 124 17
或る人々が、或る場合、見舞はれるこの・・・心理的事實ではないのか、と問ふ * 224 12 3 ES 910 40 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 127 ES 147 1
記憶が形成されるのは、決して知覺が・・・味がしてゐなければならぬ、と。 * 224 16 51 ES 913 1 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 130 ES 150 2
三十 思ひ違ひの由來するところを考へて行くと・・・その役を演じるのを眺める。 * 228 1 104 ES 915 41 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 133 ES 154 7
理論上私達の現在には割れ目がなくては・・・經驗されるに過ぎない  * 233 15 5 ES 920 41 現在の思ひ出と誤つた再認 ES 140 ES 162 9

注 1 MEL は、Presses Universitaires de France の Henri Bergson "Mélanges" で、"Écrits et Paroles" に収められたものをはじめ、主要著作以外の文章などを集めてゐる。MELについても、文章の題名を記した。

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