更新履歴(2007年3月)
2007. 3.20
- 『感想』のベルクソン引用 第1章~第5章に、引用を追加
- 哲學者は、危險は冒すであらうが、夢は・・・どうして危險が冒せるか。(第5章43ページ)
- 一個の生活體の統一が在るがまゝに有限で・・・有限で相對的なものだ。(第5章45ページ)
- 物質を指す言ひ方をそのまゝ移動して・・・本來の意味での比喩を認めない。(第5章45ページ)
2007. 3.11
- 『感想』のベルクソン引用 第1章~第5章に、引用を追加
- 科學のうちで、物質系といふ對象を手離すまい・・・うちに見附ける道を行く。(第4章34ページ)
- 「精神科學」(第4章38ページ)
- 『81章』 目次に、翻訳の狙ひを述べた一文を追加。
- 小林秀雄訳『81章』注釈 序言の誤字等を修正。
- 小林秀雄人名索引 一部修正
2007. 3. 3
- 『81章』 第4部第7章を一部修正
- 行動は征服のやうなものでもある。 → 行動もまた、調査のやうなものだ。
- 『感想』のベルクソン引用 第1章~第5章に、引用を五つ追加
- 前者は、「行動は、なされる前には、まだ・・・一歩も出られるわけがない。(第3章27ページ)
- 普通、人は、考へるより語る樣に出來てゐる。・・・行爲させられる人は多い。(第3章28ページ)
- どれも意識事實である純粹性質と外界、・・・純粹分量との妥協或は混同(第3章30ページ)
- 精神物理學は、窮極のところあり得べき・・・と言ふより他はないであらう。(第3章30ページ)
- 行動を理解する構造に出来上つてゐる悟性・・・自動機構と變ずるであらう。(第3章31ページ)
- 『感想』のベルクソン引用 主として引用されてゐる作品の流れを一部修正
- 第32章の主として引用されてゐる作品を『思想と動くもの』から『意識に直接与へられてゐるものについての試論』に変更
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